理系大学院卒社会人の辛い日々を卒業したい

〜辛い社会人生活を卒業するための方法論を組み立てよう〜

院卒から辛い社会人生活へ一直線!!からの・・・

こんにちは、当ブログの管理人ミネガワです^^

 

このブログは、社会人生活に嫌気がさしてる人に向けて、他の生き方を提示することを目標にしています。

 

つまり、毎日働きまくって、深夜に帰宅する人生なんて嫌だ!

社畜になる以外にお金を稼ぐ手段は無いのか!?!?ということです笑

 

 

少し自己紹介をさせてください。

僕は中学生の頃に入った塾の影響で、いい大学へ行く、大企業へ就職することが正義だと刷り込まれてきました。

ほぼ毎日塾へ通い、テストで周囲と比べられ続けました。

 

中学の青春を棒に振り、高校の青春も棒に振ることで、なんとか国立大学へ進学しました。高校の生物の授業が面白く、生命科学系の学部へ進学します。

 

そして企業の技術系へ就職するため、研究室で研究をしつつ、大学院まで進学しました。技術系の就職は、大学院まで行かないと厳しいという風潮に飲まれたのです。

しかも、大学の研究室はブラックでした・・・笑

 

クリスマスも年末年始も返上して、実験をひた繰り返し、データをまとめる日々。

 

しかも基礎研究だったので(基礎研究は世の中で直接的に役立つことは稀です)、社会的に意義があるとも思えず、早く就職したくて仕方ありませんでした。

 

そして大学院の研究をしつつ、就職活動をする日々に突入します。

 

景気が回復傾向だったので、少しは就職しやすくなった時期でした。

しかし、生命科学系→食品企業を目指していたため、その恩恵は得られませんでした。

食品企業は技術系の採用人数が極端に少なく、東大や京大の優秀な人たちと競争しなければならなかったのです。ムリムリ^^;

 

エントリーシートを出しては落とされ、遠くまで面接を受けに行っては落とされ、

人格を全否定された気分になりました。

 

エントリーした残りの会社が5社まで減ったところで、なんとか内定をもらいました。

割と大きな会社ですが、大学の研究とはまっっったく関係の無い仕事でした。

 

しかし、授業料を払ってブラックな研究室労働をさせられている気分だった当時は、働いて給料をもらえるだけマシという、謎のポジティブシンキングに成り下がっていました(ホント洗脳されてますよね・・・)

 

そんなこんなで、何とか就職先は見つけることができ、大学院も卒業できました。

 

会社へ入社すると、そこには容赦ない現実が待っていたのです。

 

 

必死に得た内定だったのに、いざ就職してみると、何だか理想とのギャップを

強く感じてしまいました。

 

まず研修でした。

いきなり声出し、挨拶をひたすら叫ばされました。

社訓のようなものと、教訓めいた謎の文言を暗記させられ、早口で叫ぶのです。

グループを組まされ、一人でも声が小さかったり間違えたりすると怒鳴られます。

 

はぁ〜〜!?!?

 

理系の僕には理解できませんでした(理系文系関係ないか)

その儀式、なんか意味あるの??

 

さらにグループの女の子は、声が小さいため、やたら注意されます。

そして泣く泣く。

最後にグループで試験があるのですが、その時に指導役がその女の子を褒めるんです。

そして泣く泣く。

 

完全にエセ感動物語を演出していて、気味悪かったですね。

 

そんな感じのよくわからない研修が1週間缶詰で行われるのです。

睡眠時間も短いし、途中で体調を崩す人も出ました。もう二度と体験したくないです。

 

研修が終わり、配属先が発表されました。

希望する研究所ではなく、田舎の工場でした。

食品会社って田舎に腐る程工場を持っているんですね・・・

ほどほどの都会で暮らしていたので、その意識があまりなく、工場がたくさんある

地域というものに驚きました。

 

そして、工場でも研修が始まります。

 

研修とは名ばかりで、工場勤務のおっちゃん達の中にぶち込まれ、ライン工をしました。

まさか大学院を出てひたすらライン工をやるとは思っておらず、ひたすら辛い思いをしました。

 

もちろん表向きはハイ!ハイ!と愛想よく接しているのですが、ちょっとしたことで怒り、愚痴り、サボり、昔のヤンチャ自慢をしてくる彼らとの仕事は苦痛以外の何者でもありませんでした。

 

もちろんいい人もいるのですが、母数に対してその割合は極めて低いように感じました。

 

初めは1年の期限付きでライン工という話だったのですが、今のご時世、人手がどこも足りません。

ライン工のおっちゃんも、急に退職しやがりました笑

 

結果!2年に研修を延期!もはや研修ではなく、ライン工の一人です。

僕の大学院卒業とは何だったのか・・・笑

 

毎日、「会社辞めたい」「院卒 現場」とか検索して、自分だけが辛いのではないと無理やり言い聞かせる毎日でした。

 

そんな感じでネットを徘徊していると、日々死んだような目になっていきます。

 

このまま一生仕事をする人生って楽しいのかな?

やがて、そんな疑問を持つようになりました。

 

お金稼ぐ方法って本当に働くだけなのか?いや違うんじゃないか?

その辺までは想像がついたのですが、具体的に何があるのか、人生の裏技的なものがあるのかは分からず、色々調べ始めるようになりました。

 

まずは、お金に関することを勉強しようと思いました。

お金に関するって漠然としすぎていて、自分でも何をしたらいいのか分からなかったのですが、とりあえず本屋に行ってみました。

お金持ちの人の本を読めば、何かヒントがあるのでは無いかと思い、本屋を徘徊しました。

 

そこで、昔ベストセラーで有名になった

「金持ち父さん貧乏父さん」を手にとりました。

 

読んでみると、自分の価値観がガラガラと崩れていくのを感じたのです・・・

 

 

結局これまでの人生をまとめると、大学院を卒業し、

その学歴で手に入れた就職先で待っていたのは、

意味のわからない研修→ライン工配属というダブルパンチでした。。

 

突然ですが、あなたの就職における目標って何ですか?

 

この質問に対し、”とりあえず安定した収入”がよぎったあなたは、

きっと特にやりたいことも無く、とにかく平穏に暮らしたいと思っていた

就活当時の僕に似ています笑

 

そもそも就職活動って、自分のやりたいことが必ずできるように

なっていませんよね!?

夢を追い、それを職にできる人は限られ、夢叶ったとしても、それが

高収入に繋がるとも限りません。

そんな世の中で夢追い人になるのはリスキーですよね。

 

何だか宝くじに似ています。当てたいが、買わなければ当たらないという・・・

 

かと言って、安定した収入を目指して大手企業に就職したところで、

待っていたのは意味のわからない研修→ライン工配属というダブルパンチなのです。

 

そもそも、就職って、本当に安定して一生を保証してくれるのでしょうか?

メリット、デメリットを挙げてみましょう。

 

メリット

  • 月給なので、毎月収入が保証される
  • 親が安心する
  • 大手なら、多少サボっても会社は回る
  • 大手なら、福利厚生で手取りが水増しされる
  • 社会的な信頼が得られる

デメリット

  • 平日8時間以上拘束される
  • よくわからん上司に人生を左右される
  • 転勤ありだと、住む場所さえ一生自由にできない
  • 転勤ありだと、定住できず、生活が不安定になる
  • 常にストレスを感じ続けなければならない
  • 日曜日の夜が憂鬱になる
  • 会社が潰れたら、積み上げたものが評価が0になる
  • 理不尽にリストラされるリスクがある
  • 転勤ありだと、実家に気軽に帰れない
  • 休めるタイミングが世間と同じなので、レジャーに行けば大混雑
  • 毎朝通勤ラッシュで疲弊する
  • 通勤ラッシュで痴漢冤罪にでも合えば人生終わる
  • 嫌いな人たちの顔色を伺わなければならない
  • 頑張っても頑張っても、昇給はたかが知れている

おっと、デメリットを書き始めたら止まらず、途中から愚痴みたいになってしまいました笑

会社に就職して思ったのですが、上司の世代って、一部の優秀な人と、その他有象無象で明らかに力量に差がありますよね。そんな彼らも給料はほぼ変わらないのですから、何とも理不尽なものです。

特に旧体質の大手企業なんかは顕著でしょうね。

そういった歪みのせいで、優秀でもない人が経営の梶をきるようになってしまうと、

某家電会社のようになってしまうような気がしています。 

 

何だか、就職したところで、人生を棒にふるリスクを凄く高めているような気がします。毎月お金がもらえるのであれば、誰も無理に働きたくないのではないでしょうか?

 

前置きが長くなりましたが、そんな考え方を整理できたのが、「金持ち父さん貧乏父さん」だったのです。

 

 その中で、著者は、金持ちはお金のために働かないということを言っています。

金持ち→お金を働かせて、お金を得る

貧乏人→自分の時間を切り売りして、お金を得る

 

お金を働かせるというのは、不動産だったり、投資だったりします。

つまり、家賃収入や投資先の仕組みで得た収入が、毎月の支出を上回っていれば、

自分は働かなくていいよね??という考え方です。

 

目からウロコでした。いい企業に就職することしか頭になかったので、お金持ちはだからお金持ちなのかと納得しました。

労働時間を売るって、すぐ限界が来ますよね。時給1000円でも、1日16時間、

月30日働いても月収48万、年収576万です(確実に過労死しますが)。

 

何だが、社畜卒業に向けた方針がぼんやり見えた気がしました。

 

その後、人生を自由に生きる、自分で楽しく稼ぐことはできないかと、

会社勤務を終えて、疲労で眠い中、必死に探しました。

 

そして、ようやく方針というか、この人のことなら信用してもいいな、

それで騙されるなら仕方ないと思えるようなものを見つけました。

 

その人は、加藤将太というマーケティング会社社長の行うセミナーでした。

 

加藤さんのセミナーの根幹は、日本の教育を変えたいという思いにあります。

 

金持ち父さん、貧乏父さんのような、経済やお金の本質について、

どんなに偏差値の高い高校に行っても教えてくれませんよね。

 

高校までは不純異性交友禁止!とか言っておきながら、社会に出たら途端

結婚できないことを責められるような理不尽さを感じます。

 

そんなお金、起業、お金を稼ぐということ、どんな方法があるのか

と言ったことを初心者に分かりやすく教えてくれるのが

加藤さんのセミナーです。

 

私も真剣に視聴しましたが、学べることが多く、毎回電気が走るような

衝撃を受けました。

その問題は解決せんでええ、新規活動1つ、維持活動1つと言った教えは

会社の業務を効率よく行うための考え方にも合致します。

 

その問題は解決せんでええ

→ 目的に到達するため以外のことは、一旦無視して優先事項をはっきりさせる

 

新規活動1つ、維持活動1つ

→ 会社生活にプラスして新たなことをいくつも始めようとすると、

  結局1つしか継続できなかったりする

 

私は、このセミナーのおかげで、会社の業務はほぼ定時内に終わらせることが

できるようになりました。

(ちなみに、現在はライン工から外れ、本来の管理業務をしてます)

 

 さらには、会社員から起業を目指し新たな活動も行うことができています。

それは、会社を維持活動として、新規活動に起業の勉強をしているということです。

 

会社だけが人生ではないと明確にわかるようになったため、

心の持ちようも大分楽になりました。

 

今の日本の教育だと、会社勤務で安定して働くことがゴールのように思えますよね?

その働く先で希望が見つけられない場合、一気に絶望してしまいます。

 

ですが、会社なんて所詮経済圏の小さな1仕組みでしかないのです。

今は仮想通貨やインフルエンサー(個人でSNS上の影響力を持つ人)の出現など、

過去の資本主義経済の仕組みが変わろうとしているように思います。

 

大企業も安心ではないですよ、ということです。

実際に、メガバンクではAIによる業務効率化で大規模リストラが噂されていますしね。

 

実は、仮想通貨なんかは今後の経済の仕組みを変える大きなテクノロジーの革新と

言われているんですよ。あまりそんな認識ありませんよね?

すでにある方は、世の中の出来事にアンテナの高い優秀な方なんだと思います。

 

この記事をここまで読んで下さり、ありがとうございます。

 

ここまで読んでいただいた方は、少なからず私の境遇に共感して、

自分もそんな勉強をしてみたいと思った方もいるのではないでしょうか?

 

実は、加藤さんが大規模なキャンペーンを始めています。

私がお金を出して勉強したセミナーを、無料で公開し始めたのですw

しかも、仮想通貨や人生をより良くする考え方のセミナーのおまけ付きで。

 

私も見たのですが、相変わらず衝撃が走る内容でした。

ホント、この人の頭の中はどうなっているのか・・・・。

 

正直、加藤さんの考え方を少しでも真似して、考えることができれば

今後の生き方そのものを良い方向へ持っていけると思います。

 

そんなチャンスを、この記事を読んでくださったあなたに逃して欲しくないのです。

 

一見怪しいですが、下記リンクからアドレスを登録するだけでセミナーを得られます。

この機会で、是非人生をより良い方向へ導いてください。

 

 

大学を出て、社会に絶望する人を少しでも減らしたいという思いです。

是非学んでみてください!